個人を尊重される職場で電気工事士として大阪市で一生ものの技術を身に付けられます

全ての従業員の電気工事技術・知識を高い水準で均一化するような教育に努めていますが、現場でスタッフを纏め施工を引っ張っていくのは現場責任者です。ゆくゆくは現場責任者として、リーダーシップを取れるようになりたいとお考えの方のご応募も大歓迎です。現場責任者であるためには、一つの技術や知識に秀でていれば良いというものではありません。工事の流れの把握をはじめとして、様々な技術を習得し、スタッフ一人ひとりとコミュニケーションを取りながら業務を進めていかねばならない重要な役割を担っています。
大変なことも多いですが、その分やりがいもあり、一つの現場が完了した時の達成感はより大きなものとなります。もちろんリーダー・キャプテンの役割を与えて必要なスキルの習得は本人任せにするといったことはありません。一つひとつの現場を責任もって着実に管理できるようになるための指導は丁寧に行います。またその責務の大きさにお応えできるように役職手当も別途支給しています。未経験者としてご入社いただいた方にも、リーダー・キャプテンとしての門戸を広げています。将来的にキャリアアップしたい方のご応募をお待ちしています。

従業員が常に笑顔で楽しく電気工事に取り組める会社であることは、最も大切にしており譲れない点でもあります。しかし、楽しければ何でも良いという訳ではありません。もう一つのモットーである「現場サービス業」の言葉の通り、お客様のご満足があってこその企業であることを忘れてはなりません。「決められた施工さえ行っていれば良い」というのは大きな誤りで、施工する以上はより高い技術力で高品質・安全な仕上がりを追求すべきであり、「お客様に依頼して良かった」と感じていただける仕事をするべきです。
「サービス業」とはいわゆる接客業で使われる言葉ですが、お客様にご満足いただくという点では何ら変わりはありません。例えば資材のゴミを平気で現場に落としていく・髪型や制服としての作業着の着こなしに清潔感がないなどは、慢心であると考えています。技術の習得・向上や資格取得はもちろん大切なことですが、お客様のご依頼を受けているという点も大切にしながら現場で施工に当たっていただけるよう、仕事の心得についても一つひとつお伝えしていきます。